和文日記2024

 20240721

English too

ゆっくり妻の博子さんと過ごした。たくさん美味しい料理をふるまってくれた。いくつかの料理には思い出話もある。有り難い。一期一会。すべて人生は旅の途中なのだ。

今週はカーテンを断捨離した。妻が選んでくれたもので、漏れる光の色が気に入っていた。なので日記に写真を残す。母がむかしつけてくれたのもそうだった。明るい色が美しい。

We comparatively spent our time slowly. My wife cooked a lot of great dishes. All in life is Ichigo ichie. Thankfully I had them. 

I quit curtains in my room as mininalism. Those were put by my wife and I liked them very much. The light was beautiful. Actually the curtains in my original room my mother put were also. Anyway, that is why I post the photo here as my memory.



20240714

布団なしの生活を楽しんでいる。それからガーデニング道具95%の断捨離をした。捨てるのではなく、前者は別の家で役立て、後者は地域のかたがガーデニング好きで、喜んで持っていってくれた。「ご自由に」と展示していたのである。またあのレンガ100枚以上やプランターなどが活躍できる場ができたこと、すごく嬉しい。会津では水遣りのホースなどもそうしたことを思い出す。


ミニマリズムYouTubeもしてます。

https://youtube.com/@yoshidakuniyoshi?si=M1j2ol95aTkCItVE


English too
0706
急激に成長しているようだ。

それはきっと、東日本大震災と原発事故後、いろんな人々との出会いという経験が、今もあるから。

今朝も少しの英単語と英文法を学ぶ。離れがちでも続けてきた。勉強日数にはカウントしない。

会津ノダテマグ。
正式な形を撮影できた。
瞑想。

0707
4時起き、掃除。

ニュースが言う「災害級の暑さ」でも早朝は涼しく、バルコニーで寛げる。

計4日間で100本のYouTube収録を終えた。程よいスピード。

本日は七夕……、年一回、織姫と彦星が会えている。すてきだな。

妻の料理が美味い。いつもの日常は、決して当たり前ではない。感謝。

知行合一は運命を決する。王陽明や二宮尊徳はそんなことを考えている。

なにかと役立つトピックを心がけ、世の幸せを祈ります。

ぜひチャンネルご登録を。
https://youtube.com/@yoshidakuniyoshi?si=wotMOKpnhOaCQDPY


20240630
0630

今日から短めにミニマリストYouTubeを毎日続けてアップロードしていきますので、もしよろしければご笑覧くだされば幸いです。

https://youtube.com/@yoshidakuniyoshi?si=5bEd0ibLyY67GFjc

水無月。夜は寒いが日中は暑くてじっとりしてきた。いずれ猛暑の仕事に耐えられるよう、今のうちに髪の毛をそろそろ切りたい。

街の美容室にわたしの軽度パニック障害を伝え5分でお願いと言うと1分間で切ってくれた。すごい、人生最速のカットタイム、ミニマリズムだ。

ミニマリズムと言えば、そろそろわたしのほうは初期段階の片付けやら物減らしやら、つまり断捨離と整理整頓が、完成しそうである。

本については、一万冊以上あったものを、最初の2、3000冊は時間やスペース確保のため廃棄していたが、そのうちあまりにももったいなくなり、

300を街の古書店さんに出張査定買取してもらうと結構な価格で買取してもらえたため、さらに1000冊を出して、また結構な価格で買取してもらえた。

なのでさらに3000冊ほどを、今度は持って行けない量のため、いま倉庫に軽くパッキングして並べてある。幾度か往復かして買取に来てもらうようスケジュール調整中だ。

こうして残り3000冊ほどかは、実家の書庫と倉庫に入れておくことにした。せっかく大工さんにお願いして作ってもらった本棚が大熊吉田家にはある。

いわき小川吉田荘と呼んでいる居所には折り畳みできる机類と観葉植物以外、何も置かない。寝具やアタッシュケース類は、押し入れに収納できるよう整理整頓した。

これら2軒の家の全体についても、わたしの関われる範囲には清掃、片付け、ミニマリズムを適用でき終わりつつある。親も手伝ってくれて感謝。

これにて超・身軽となれた。
気分爽快、みなぎる。

※英語文章を書けてなくてすみません。



20240623
夜、実家の庭をラヴィと散歩した。ラヴィ様が月とお庭に似合う。ものの十メートルの遊び。そんなに歩かないので広すぎて笑える。

徳川綱吉による天下の悪法と言われた生類憐みの令は、いろんな動物に及んだため行き過ぎた内容と言われるが、そのために人間含め殺生全般が起きなくなる世を築くことに成功した面があるらしい。例えば武士は斬ることが仕事の風潮だったからなど。

物事を観る目が一面的だと間違えるということを思う。

今季の農地保全が始まっている。枝切りの最中に、太い枝を弾いてしまい、顔に当たってとても痛かった。まぶたヒリヒリして顎近く口の中を切った。

鉄の塊であるトラにどこかしらぶつけていつも痛いのも思い出す。カントリーのほほんとかワイルドに見えて、実は毎回初めての状況下で繊細な操作や動きが要求されている。

土日はひとが途端に居なくなる。平日日中は労働者のメッカみたいになっているが、週末のリアルは無音に等しい。そう言えば東京の都心も平日日中はひとがかなり増える。

実家で本の断捨離はある程度まで進められ、もうあまり進まなくなってきている。せめて幾つかの部屋の床にまで大量に置かなくなれば幸いだから、もっと続けたい。

書庫はまだ時間かかる一方、自室には物を置かないようミニマリストできている。妻の置いたネコベッドで甘えん坊のラヴィはふみふみしている。

20240616
までいなミニマリスト

ミニマリスト、断捨離、捨て活、終活など、実は民俗的な面が濃い。なぜならライフスタイルとは暮らし方だからだ。自分が大事にしたいものを丁寧に、選び集中して、扱う、そんな生活が出来る良さがミニマリズムにはある。物を乱雑にしない。置き場所の番地や性能や内容の吟味まで繰り返しこだわり、ツウへの道を歩く。

ただ、ミニマリズムとはマキシマリズムと逆変換しても大差ない言葉でもある。少ない量を最大限とすると言えば良い。こんな感じで、ミニマリズムというのは、思想信仰政治経済科学生活、なんでも包摂しえる無内容のマジックワードだとも言える。人文系にはそんなものが溢れてこそ文化的なのである。

までいとは、祖父がわたしのこどものころわたしの食べ方について表現してくれた数少ない言葉で、古い大熊町の暮らしである。むろん当時の生きる厳しさと今と質が違ってはいる。

ギリシャに旅する時に履いて行ったナイキ・エア・ボルテックスの青紫色スニーカーはいまやスウェードが色褪せ、ソウル側面の白は黒ずんでいたが。ナイキマークのところはきれいな赤色でキルト部分も壊れていない、までいに履いて、さすけねえ状態だ(大丈夫の意味)。再び手洗いして蘇らせた。思い出がある分すごく嬉しい。感動的である。

懐かし椅子のほうは座っているとすぐ眠くなるため部屋に置かないことにした。前に買い取りに出したらボロいから買い取られず、それでさらに愛着が湧いてしまい部屋に戻ってきていた。これは実家で昼寝や映画の時間を味わうために使おうと思う。もう一脚そのための椅子がすでにあるのだが実家に椅子は3脚ぐらいあっても良い。

すでに数千冊は廃棄したところ、諦めずに選りすぐり文庫300冊の出張買取の依頼をしてみたら素人目には安くて傷ついた。本は細胞、血液、神経のようなもの。抱え過ぎた自分への戒めだ。自分で売るには何百倍の時間がかかるため高いぐらい。店主さんが民俗学のかたで驚いた。業界の先輩だ。いろいろ教えてくれた。

数日後はSNSフレンズから会いたいとのことでお昼に談笑の一時をご馳走になった。たぶん騒動としてのコロナ禍は落ち着いているのだろうから、良いことなんだと思っている。まだ半数以上の人々がマスクをしてはいるものの。2020年から2023年まで4年間もあった、長かった。15年戦争を除けば太平洋戦争も4年間だった。生活に使えそうな木材や紙などはとっておいても、昔から捨て活や終活などミニマリズム整理整頓は、あっただろう。禅寺や修道院然り。

わたしは20年ぐらい本を買ってきて、一万冊分の本は田舎に家の一軒ぐらい買えるに違いない。それを思うとその高度経済成長的な大量消費ぶりに背筋が凍りつく。本というのは、芸術品にも似ている面があり、所有することにかなりの意味と力は宿っている。本の洞窟に暮らした経験はもうもったとして、これからはいわき総合と富岡町の図書館約八十万冊を自分の書庫としたい。最近身体が筋肉痛だ。

なんにも持たないラヴィが横で昼寝している。かれにもスタイルはあるが、選んでは居ない。そこにライフがあるだけだ。ネコは最初から、までいなミニマリスト。いつもあれこれ吟味している(笑)まつ毛がカワイイ。現代人はあれこれ考えすぎ、より複雑化した社会に暮らし、ゆとりある日が圧倒的に足りないであろう。

さらに言及すると、昔ながらのまでいな暮らしは手間暇かかる。がゆえに、(自然環境への思想の系譜や、環境活動家のタイニーハウスなどでなければ)ミニマリストは文明の利器によって、矛盾した困難性もありつつ、基本的には手間のいくつかを解決し得る可能性をもつだろう、むろんミニマリズムは多様な系譜の一部ではありながら。まるで「民主主義」のようだ。

昔の暮らしと、今の暮らし。この意味においてだけ言えば、価値観はそんなに変わらないだろう。時代時代で出来る限りの整理整頓をしてきた。列強他国と違って、日本人の暮らしは江戸時代にそのエコロジカル性が話題になってもう久しい。いろんな時や広く世の中を観たりなどして、今昔融合、汝の足下に泉あり、拙者はゆく。



20240526

なにしててもかわいい。ラヴィお散歩は、お庭お散歩と遠出お散歩の2種類がある。遠出はペットキャリーに乗ってわたしが歩くほうだ。どちらも日光浴になっている。

昨日は養老孟司さんの本のなかで読みやすい口述筆記であろう本『養老先生、病院へ行く』を読みおえて面白かった。現代医療に関して今の大人はこの感じ結構ありそう。共感した。養老さんならではの切り口が面白かった。脳、抽象、数字、統計、ノイズ、都市、田舎。

『養老先生、病院へ行く』養老孟司 中川恵一 ヤマザキマリ(株式会社エクスナレッジ)

ミニマリスト化もたいへん進んでいて気分が良い。ミニマリストとは世間によると少々の誤解を受けている。

わたしはミニマリストしぶさんの本を読み終え、ミニマリストたちのYouTube動画を山ほど観ているからミニマリズムがよく分かる。

まず、ものをただ極度に処分すればミニマリストなのではない、非常に重要なことではあるが、それは取っ掛かりに過ぎない。

自分にとって必要なもの又は無駄でも置いておきたいものを選別する。すると、いわば負債を抱え込まないことになれる。脳のリソースも節約できる。

端的には、学び、時間、ゆとり、倹約、スペース始め、あらゆることが得られる有意義なライフスタイルを趣味とする人々を言う。

たとえば貧しいひとほど家の中がもので溢れていたり、エンゲル係数が高いなどの傾向がある。安物買いの銭失い、ゆとり失いであろう。

気に入らない服をいつもなんとなくで着ていると、そういう不満にメンタルまで支配されてしまいかねない。毎日服に迷うと、時間も力も奪う。

アメリカでは肥満が、日本では暴飲暴食が、社会問題となっている。健康ブームの裏側で、ひとは驚くほど質の低い飲み食いをし続けている。

(最大限持つ)マキシマリスト消費者の多い時代にはむしろ、ミニマリストの節制や倹約は健康、富、哲学、精神性などといった美徳をもたらすだろう。

何事も、塵も積もれば山となる。

そういうことだから、たとえば養老さんは標本が山程あったとしても、わたしにはシンプリストまたは、ミニマリストにさえ見える。

庭の手入れや和の概念にも合う。坐禅や茶道にも通ずるだろう。わびざびもつきやすいと思われる。

そう言えば、良寛さんも持たない暮らし。


20240609
English too

朝夜は寒く、日中暑い。ちょっとしたクルマ移動にもラヴィを乗せて訓練している。時間が長いとか嫌な音があると例のソフトなペットキャリーリュック・ロザリーのメッシュ部分を破ろうとしたり、話しかけてくる回数が増える。出かけた先の自然は好き。何事もラヴィはほんの少しずつ馴れてくれる。

1センチほど破ったため空港用の堅牢なキャリーMサイズを買った。4キログラム未満ぐらいのラヴィには大きかったがゆとりがあって良いと考えることにした。様子を見ながら少しずつ。ひとには分からないことをネコは感じている。もっと考察してみよう。ふだん他人には分からないことを避難者も感じていることに似ている。ラヴィは妻の物が大好き。ネコに癒され、かわいい。

わたしは服の量をミニマリスト極小化できて喜んでいる。収納にかけてあるジャケットやコートを抜くとスーツケース大の4割ほど。何度かチャレンジしてやっと出来た。ミニマリストは成長する。ラスト本一千冊を実家書庫に運び、居所は残り200冊ほど。居所の家中の片付けも完了した。きのうから読書と勉強の方向メインに舵を戻し、YouTubeも復活している。

I have been training Ravi to go with me in the car for a short trip. When we take a long time or there is an unpleasant noise, he tries to tear the mesh part of the soft pet carrier backpack Rosally, which is about one centimeter long. That's why, we bought a carrier box made by plastic for planes. 

It was too big for Ravi, who weighs less than four kilograms, but we decided it was better to have more space. We then keep an eye on him. Cats feel things that people don't understand. Let's think more about it and try to devise more ways. It is similar to what evacuees usually feel that other people don't understand. Ravi loves my wife's things. The cat makes us relaxed.  

I am happy to have reduced the amount of clothes to a minimalist minimum. It took me several tries, but I finally did it. Minimalists grow. The last 1,000 books that I have at Iwaki (Ogawa town ) where I usually live have been moved to my original house' library at Okuma and there are about 200 books left in my living room at Iwaki. I have also completed cleaning up my living room at Iwaki. Since yesterday, I have been steering back to the main direction of reading and studying, and I have also resumed YouTube.

20240603
2ヶ月前の写真を今のんびりアップロード。ゆっくりゆったり過ごす。そろそろダッフルコート(duffle coat)を着てるのも終わり。ダッフルコートはイギリス海軍(Royal Navy)が使用した。もとは民族衣装(Native Costume)らしい。つぎはチェック柄のシャツ(Plaid Shirt)にしよう。処分や整理したがシャツだけ20、30枚ぐらい持ってた(笑)村上春樹さんはダッフルコート好き。わたしはシャツ好きだな。


20240602

本と服の整理とラヴィ冒険トレーニング

ひとつの段階を超えられた。今までの合計で数千冊は処分した。急ピッチで進められ、足の踏み場も無い状態から今はどの部屋も床がスッキリ。

次いつ片付けしても良い状態だ。おかげで体中が筋肉痛である。

ラヴィ散歩は、今回は雨の日の写真。いわき小川吉田荘の庭にて雨の日の匂い。ほかの写真を選ぶのも時間をかけるため、雨がちの昨今、すでに選んでいるものにした。

左上の写真は家の仕事の一部。一箇所は駐車場の水はけをよくする必要ができたため、業者にある程度工事してもらい、残りアスファルトをわたしと父で200kgほど埋めた。アスファルトは置いた瞬間どろふわっと動くので生き物みたいだ。たしか日本語ではドレキセイと言ったはず。

なお、大熊実家にラヴィも連れていきラヴィの冒険トレーニングでもあった。ラヴィもお疲れ様でした。親も嬉しそうで何より。最初警戒したが家族のことわかるのかも、まだ逃げるが。

服も含め、総計したら軽トラ何台分になったかもう分からない。全体的にミニマリスト片付けはまだ続く。このサンダルは妻の。


20240526

English too

なにしててもかわいい。ラヴィお散歩は、お庭お散歩と遠出お散歩の2種類がある。遠出はペットキャリーに乗ってわたしが歩くほうだ。どちらも日光浴になっている。

昨日は養老孟司さんの本のなかで読みやすい口述筆記であろう本『養老先生、病院へ行く』を読みおえて面白かった。現代医療に関して今の大人はこの感じ結構ありそう。共感した。養老さんならではの切り口が面白かった。脳、抽象、数字、統計、ノイズ、都市、田舎。

『養老先生、病院へ行く』養老孟司 中川恵一 ヤマザキマリ(株式会社エクスナレッジ)

ミニマリスト化もたいへん進んでいて気分が良い。ミニマリストとは世間によると少々の誤解を受けている。

わたしはミニマリストしぶさんの本を読み終え、ミニマリストたちのYouTube動画を山ほど観ているからミニマリズムがよく分かる。

まず、ものをただ極度に処分すればミニマリストなのではない、非常に重要なことではあるが、それは取っ掛かりに過ぎない。

自分にとって必要なもの又は無駄でも置いておきたいものを選別する。すると、いわば負債を抱え込まないことになれる。脳のリソースも節約できる。

端的には、学び、時間、ゆとり、倹約、スペース始め、あらゆることが得られる有意義なライフスタイルを趣味とする人々を言う。

たとえば貧しいひとほど家の中がもので溢れていたり、エンゲル係数が高いなどの傾向がある。安物買いの銭失い、ゆとり失いであろう。

気に入らない服をいつもなんとなくで着ていると、そういう不満にメンタルまで支配されてしまいかねない。毎日服に迷うと、時間も力も奪う。

アメリカでは肥満が、日本では暴飲暴食が、社会問題となっている。健康ブームの裏側で、ひとは驚くほど質の低い飲み食いをし続けている。

(最大限持つ)マキシマリスト消費者の多い時代にはむしろ、ミニマリストの節制や倹約は健康、富、哲学、精神性などといった美徳をもたらすだろう。

何事も、塵も積もれば山となる。
そういうことだから、たとえば養老さんは標本が山程あったとしても、わたしにはシンプリストまたは、ミニマリストにさえ見える。

庭の手入れや和の概念にも合う。坐禅や茶道にも通ずるだろう。わびざびもつきやすいと思われる。

そう言えば、良寛さんも持たない暮らし。

Ravi is always cute. There are two kinds of his walking for the time being. One is in our garden. The other is to let him get in a pet carry bag and that I walk. Both enable us to bask in the sun. 

As for me I read a book of Yoro Takeshi in a while. It was interesting. He is a famous essayist and anatomist l, former professor in the faculty of medicine, Tokyo Uni. I have liked his essays for a long time. When I was a university student, I read his book at a cafe at Nakano, Tokyo.

Then my minimalism is doing well. Minimalism is not only to throw things away, but choose what to have in one's own house and get space and time and so many productively mentally great things. It'd be one of virtues in the world. Minimalism, minimalist, danshari, konmari, and so on. Japanese culture has also MU conception, like a Japanese tea room. Or meditation zazen, or wabi sabi and so on. It reminds me of a great Buddhist Ryokan san (Ryokan Taigu).



20240518

快晴が続く五月中旬。昼間は暑い。

トラクターのロータリーを外してフレールモアーをつけた。一人で出来る作業だが、久しぶりのため時間をかけていたら、父それから同級生の親御さんが仕事で来られたついでに自ら教えてくれ、仕事終えて休憩みなうちで眩しい笑顔の談笑をして行かれた。人に囲まれて操作は危ないので緊張する。

特殊自動車。自動車というより、鉄の馬という感覚が似合っている。なかなかデリケートな機械であり、見た目はワイルドなのだが、大雑把という訳にはいかない。素人でも出来るだけ手入れして安心安全な運転操作をする。焦らず安全第一。メンテナンスしてくれるところは遠く一店しかない。戦後復興イメージのようだ。

ところで、実家のセキュリティを上げている。さらに上げるかもしれない。なぜなら、双葉郡に政争目当てでやってくる人々がひとの家の写真をアップロードし放題では大変迷惑だからだ。もう誰も入れない時期はとっくに終わっている。浜通りでの盗難は後を絶たないが茨城や栃木辺りだったかでもポツンと一軒家のような家々が狙われているらしいとネットで見た。

ときおり大熊実家に行って片付けや蔵書整理を続けている。こちらは大量のため中々終わらない。いわき居所での整理も再び始めた。こちらも精鋭揃いなので終わりにくい。ラヴィはたまに油売りに来たり、横で寝てたりしている。

ネコは何にも持ってない。お金も道具も服さえ着てない。時間も、今ここ達人である。ネコが教えてくれることは多そうだ。昔から哲学者だと思っていたがやはりそうだった。

もっと身軽ミニマリストへ。
シンプルライフが、うれしい。

※多忙につき英訳できなかった。


20240512

一気に日中が暑くなり花は鮮やか水田からカエルの鳴き声がする。こないだラヴィとお出かけ用のリュックを購入した。ひろこさんが選んでくれた。機能性重視である。

今のところ仔猫ラヴィは屋外を自力で歩くとひとや車の音にすごくびっくりしてしまい、一目散に逃げている。少し馴れては来てる。

が、この巣箱のようなリュックがあると、なんと気が動転せず、落ち着いている!おどろいた。こんなに効果が高いとは。メッシュも効果あるのだろうか。

ひろこさんが撮影してくれた。リュックを前に抱え、3人でとことこ家の周りを悠々と歩けて楽しかった。この巣箱リュックがあれば、気軽にお出かけできそうだ。すばらしいアイテム入手。ぷち冒険の旅をしよう。

ペットキャリーバック
猫びより掲載モデル






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