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1月, 2022の投稿を表示しています

YouTube視聴記録

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* * * 20220207 【成田悠輔が考える友達論】人生に友達は必要?「ひろゆきと若新は友達?」の問いに成田は…| #アベヒル 《アベマで放送中》 2022.02.03 https://m.youtube.com/watch?v=pC0GhHrEZTc 友達というジャンルにどれぐらいのひとが入るか。ひとによってばらばらだろうが、成田さんの感覚にわたしは近い考えで生きている。わたしは成田さんと違っているのか友達はたくさんいるほうでありあだ名も少々あるほうだと思うが、20代前半までに毎日のように一緒に居たからこそだろう。最近では滅多に会わなくなっていても平気と言えば平気でありさみしいといえばさみしい。3.11の影響はむろん大ききて、住むところがバラバラになってしまったがゆえに、遠いところでわざわざ会うという習慣がないから会ってない。いずれ会いに行きたいが今はいろんなところへ旅するほどの余裕がない。コロナ禍でもあり、ディスタンスになってしまっている。いずれにせよ、なかなか会えなくてもいつも思ってはいるし、友達という枠を気にしすぎるよりも、人類みな兄弟、人類みな友達ぐらいの感覚を薄く広くいつでも持っていたい。そのほうが風通し良い気がする。 20220118 ●『【ひろゆき&成田悠輔】ゆる〜く!2時まで生テレビ【新年早々、2人とまったり雑談しませんか?】2022/01/01 日経テレ東大学』 成田さん曰く(私の解釈では)、憲法に目的を設定するのは実は危険である、そういう風に理念などの大義名分を掲げた政府が、そのためなら犠牲もいとわないというような半独裁主義に陥っていった歴史がよくある、そういう専断的な権力を抑止する機能のほうが重要だ(という話は、つまり立憲主義という憲法の大原則であり、非常に重要だとわたしも思っている)(49分37秒~)。憲法、安楽死、といったことが大きなイシューになる(1時間~)。人間とか自分とかそんなに重要じゃない。 20220116 ●『ギャルが考える「人生に必要なのは愛かお金か」成田悠輔氏VS『egg』編集部|#アベヒル《アベマで放送中》2021/12/29 ABEMAニュース【公式】』 マッド成田さんの初っ端に笑う。「愛もお金も要らない」。だが、次の述べられていることがとても現場的・庶民的であった。台東区や足立区などのカフェで隣人の話に聞...

吉田読書記録『一年一千冊』

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* * 20220929 読了No. 12 『第三次世界大戦はもう始まっている』著 エマニュエル・トッド、訳 大野舞(文春新書)2022年6月17日発行 久しぶりに読了をネットに出そうかな。Emmanuel Todd。冷静でない世相を危惧しフランスでの取材を全て断ったが、日本では受けたインタビューの本がこちら。 彼は多角的に思考するひとであるが特に、歴史人口学(Historical demography)や文化人類学(Cultural Anthropology)(家族人類学)からの視点が来る。彼は家族構造と政治経済体制(イデオロギー)の一致を発見し、各国の特質を指摘する。 また、いまの日本人のなかであまり主流の論調に流されないほうのひとびとは彼の思考が嵌まるであろう。お決まりのロシア批判に終わるのではなく、客観的に英米の責任や生活危機などのほうを見ていることなど。わたしも思っていたのは、「制裁」とはいったい誰が食らっているのかだ。 また、たとえばエンジニア人口の観点から、ロシアの生産力の実質的なチカラを分析しようとしていたり、アメリカの生産力には弁護士費用なども多額に含まれていて「生産力」という点からはマイナスして計算されていたりすることも興味深い。つまり、「手堅く食えるもの作れる熟練者や生産者をチカラの人口として計上する」点がポイント。 他には、アメリカは家族内部ですら自分が選んだひとに相続させるなど兄弟間の平等には無関心が当たり前なほど自由主義的であり、ゆえに不平等に歯止めがかからない特徴があるなどの分析にも目を引いた。ロシアや中国などは兄弟間の平等という価値観が組み込まれている家族観だからこその政治体制だという話などもあって興味深い。月日をかけて読んだ1冊。 2022年03月分 ("Gulliver's Travels" Jonathan Swift) No. 11『Newton Classics ガリヴァー旅行記』山田直道 監修 齊藤洋子 翻訳(Newton Press、1997) 入門的内容だが古典の概略を素早く知るのに便利である。構成は主に、マンガ、著者解説、英語の原文と対訳。こういうのが20年前は出ていた。 いまはおそらく製作費などの点からネットがその位置にとってかわったのかもしれない。わたしはこの小説を学生のころに読んだの...

English diary 2022

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Japanese diary 2021 https://kuniyoshiyoshida.blogspot.com/2021/01/2021.html Japanese diary 2020 https://kuniyoshiyoshida.blogspot.com/2020/01/2020.html Japanese diary 2019 https://kuniyoshiyoshida.blogspot.com/2019/02/blog-post.html English diary 2021 https://kuniyoshiyoshida.blogspot.com/2021/03/english-diary-2021.html English diary 2020 https://kuniyoshiyoshida.blogspot.com/2020/01/english-diary-2020.html English diary 2019 https://kuniyoshiyoshida.blogspot.com/2019/01/english-diary-2019.html English diary 2018 https://kuniyoshiyoshida.blogspot.com/2018/04/20180422.html * * * 20220925 Shining NUKAZUKE. Happiness of reading books. How are you? I continue to make NUKAZUKE since when I made my new year's resolution of this year. I found making a notch is effective to absorb nuka and salt easily. This NUKADOKO that nuka and water and salt are mixed looks like gold autumn. Perhaps, the King's color. If touching it, it'd be a change of pace.  Anyway, the oldest Chinese dictiona...

和文日記2022年

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和文日記2021 https://kuniyoshiyoshida.blogspot.com/2021/01/2021.html 和文日記2020 https://kuniyoshiyoshida.blogspot.com/2020/01/2020.html 和文日記2019 https://kuniyoshiyoshida.blogspot.com/2019/02/blog-post.html English diary 2021 https://kuniyoshiyoshida.blogspot.com/2021/03/english-diary-2021.html English diary 2020 https://kuniyoshiyoshida.blogspot.com/2020/01/english-diary-2020.html English diary 2019 https://kuniyoshiyoshida.blogspot.com/2019/01/english-diary-2019.html English diary 2018 https://kuniyoshiyoshida.blogspot.com/2018/04/20180422.html * * * * * * 20220925 花鳥風月。ぬかづけの輝きまぶしく。露に濡れる衣手と花の色を眺め。読書が楽しい。 令和4年(2022年)新年の抱負ぐらいからぬかづけを続けている。すっかりわたしの担当として定着した。この創造的営為がたまらない。うまく夏越えできた。 話を戻して、ぬか漬ける野菜は事前に切り込みを入れると成分が早く沁み込むなど細かいコツも自然に会得してきている。錦秋(きんしゅう)に光る糠床だ。天然塩。良い気分転換。 ニンジンの名産地は北海道、千葉県、徳島県で約6割を占め、各地の気候に応じた時期に生産される。農水省によると原産は中東アフガニスタン辺り。日本の年間総生産約60万トン。 紀元前3世紀の中国最古の辞書と言われる『爾雅』(じが)には塩蔵品の記載があり、日本では平城宮跡から「須々保利、楡木〈ニラギ〉、滓漬」という文字が木簡に書かれている。 また、江戸患いと呼ばれた江戸時代の白米食事による脚気を防ぐ目的もあってぬか漬けが為されたと考えられている。現代のように食べ物は何でも豊富...